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ココナッツオイルの種類!精製・バージン・エキストラバージン3つの違い

ココナッツオイルの種類!精製・バージン・エキストラバージン3つの違い

健康のため、美容のためとあらゆる目的のために使用している方も多いココナッツオイル。植物由来のオイルは、使いやすい物も増えてきており多くの方から人気を集めています。しかしココナッツオイルにも色んな名前がついていて、どれがどのようにいいのか分からないという方も多いはず。是非それぞれの特徴について知ってみましょう。

ココナッツオイルを選ぶ際に知っておきたいこととは

最近はスーパーなど、身近な場所でもココナッツオイルを手に入れられるようになりました。しかしどれもすべて同じか、というと消してそうではありません。抽出方法など、製造過程においてその品質は大きく変化します。つまり、なんとなく適当に選んでいるだけでは、折角のココナッツオイルも全く健康に活かせていない可能性があるのです。そうならないためにも「ココナッツオイルの抽出方法」を知ることから始めてみましょう。

ココナッツオイルの抽出方法は基本的に3種類

まずココナッツオイルの抽出方法としては大まかにわけて3種類に分類することが出来ます。ざっくりと表すと、圧搾・加熱・精製です。

「圧搾」によって抽出されたもの

こちらは最もココナッツオイルの品質をそのままの状態で抽出できる方法としても知られています。時間や手間はかかる分、大切な栄養を損ねることなく抽出されているので、健康や美容に活かしていきたいと思っている方にとってまさにぴったりのものになります。いわゆる「バージン」とつくものは、この製法によって作られているでしょう。

名前の違いとして「エキストラバージンオイル」と、エキストラがついている物があります。これはバージンオイルに比べてより品質が高い、最高であるということを示している物でありますが、明確な定義があるものではないという情報もあります。ですからそれほどこだわりがないのであれば強くこだわることはありません。よりよい品質を求めている方はエキストラに注目しましょう。

「加熱」によって抽出されたもの

これは先ほどの圧搾抽出法に熱を加えたバージョンです。ココナッツの香りが強調されているなど、ココナッツの風味を味わうことが出来る物となっています。加熱することで栄養が失われないのか、と心配されるかもしれませんが実際の所それほど大きな問題はないようです。ただし加熱している分、若干の成分変化はあるはずですので心配であれば「圧搾」を選んだ方が安心できるでしょう。また、一番搾りであるため、これをエキストラバージンとして販売していることもあるようです。

「精製」によって抽出されたもの

実はこれは一番気をつけなければならないもので、高温で加熱したり、漂白や脱臭という手間を加えている分その品質が劣るどころか、ココナッツオイルとして全く機能していないものもなかにはあります。オイルは透明で味や香りなどもしない、というのが特徴で、折角のココナッツオイルを健康に活かそうとしている方にとっては無意味とも言える状態になっています。安価な物におおいので、注意してください。

ココナッツオイルを正しく選ぶ意味

ココナッツオイルの抽出方法によっても成分などに差が出ることが分かりました。やはりよりよいものを、と思うのであればエキストラバージンとついなものを選ぶのがベストといえるでしょう。ただなんとなくココナッツオイルの味を楽しみたいというのであれば精製された物でも構いません。しかし健康にはあまり役立てることはできないかもしれませんので注意しましょう。

それぞれの特性をきちんと活かしたオイルを選ぶことで、体にもきちんと役立てることが出来ます。値段ももちろん選ぶ上で大切ですが、よければ抽出方法にも注目してみてください。

ココナッツオイルの精製方法を見分けるには?

ではこのココナッツオイルのそれぞれの精製方法について、どこで見分ければいいのかについてお話していきましょう。基本的に見るべきところはそれぞれのココナッツオイルの瓶のラベルです。こういった食用油すべてに共通できる点なのですが、基本的に購入する前にはラベルをチェックすることを癖づけておくようにしましょう。

瓶のラベルは商品のデザインを左右するだけのものではありません。むしろ商品名が見えている部分こそがおまけと考えるのがいいでしょう。大切なのはその裏側、もしくは側面にある内容成分量が書かれた部分です。ここにはこのココナッツオイルがどういう生い立ちで生まれたものなのか、そのオイルの大切な情報がギッシリ詰まっている部分です。

輸入製品の場合はそのまま読むと意味が分からないかもしれませんが、多くの場合は日本語に翻訳されたラベルが貼り直されていることでしょう。もしそうではないという場合にはちょっと苦労するかもしれませんが、その場合は日本語で確かに表記されているものを選ぶと余計な手間がはぶけていいかもしれません。そこに精製方法についてきちんと書かれていますので、未精製のからだに優しいココナッツオイルを選ぶようにするといいでしょう。

まれに具体的に書かれていないこともあります。その場合はできるだけその商品は手に取らないようにすること、他にもココナッツオイルはたくさんありますのでそれだけにこだわることはありません。どうしてもそれがいいという場合はのぞいて、他にきちんと書かれているものを選ぶようにすると安心できます。

なかには粗悪な商品がまぎれていることもあるなど、残念ながらすべてのココナッツオイルがいいものかどうか、それは断定しきれないのです。だからこそ少しでも疑ってみる癖は必要で、そのためにはラベルをチェックすることが大切なのです。それぞれの精製方法に違いがあるということを理解できているのであれば、その理解のもとで商品を選んで構いません。

最終的に決めるのはご自身ですし、やはり未精製のものは比較的値段が高めに設定されているのもまた事実です。毎日続けるものだからこそこだわってもらいたいのはやまやまですが、お財布状況がそれを許さないことだってあります。自分が続けられる範囲でその善し悪しを決めるのもまたひとつの方法です。きちんと理解した上でぜひ、自分のいいものを選んでください。

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