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エゴマ油とゴマ油の違いはなに?名前は似ていても全然違う特徴を比較

エゴマ油とゴマ油の違いはなに?名前は似ていても全然違う特徴を比較

普段の食卓にもよく使用される油の一つ、ごま油。そして最近身体にいいと何かと話題になるエゴマ油。この二つの共通点は「名前が似ていること」です。しかしそれぞれの油は同じものなのか?一体どんな特徴を持っているのか、色々と気になるところでしょう。今回はこのふたつの名前の似た油についてお話していきたいと思います。

エゴマ油とゴマ油、ふたつの違いとは何なのか?

最近は多くの方が油に対して高い関心を持っていることなど、今油のあり方について多くの方が注目しています。そのなかでも今回ピックアップしたいのは「エゴマ油」と「ゴマ油」です。まず一般的によく知られているゴマ油から。こちらは中華料理をはじめ、色んな料理に使われる家庭料理でもおなじみの油です。特徴としてはゴマの風味豊かな香り、お料理の風味付けにも大活躍してくれる頼もしい油です。

一方のエゴマ油は、最近健康志向の方に特に注目を集めている油で、様々な効能を持っていることが分かっています。こちらは家庭の調理用油というよりも、健康食品として使用されることの方が多いでしょう。この時点でそれぞれが全くの別物であるということが分かります。では、ここからさらにそれぞれを詳しく、違いや特徴などもまとめていきながらお話しましょう。

二つの油はそもそも全く別の存在です

この二つの油は名前が似ているだけで、そもそもは全くの別物です。ひとつずつ、それぞれの油についてお話していきましょう。

ゴマ油

まずゴマ油はその名前からも分かる通り、あのつぶつぶのゴマから搾取された油のことです。元々ゴマは健康に良い食品としても知られていますが、このゴマ油にもセサミンやビタミンEといった抗酸化作用が含まれているなど健康志向の方にとっては欠かせない働きが含まれています。血流の改善であったり、美容が気になる女性の方には注目の成分がたっぷり。普段使いの油としてもぴったりです。

エゴマ油

こちらの油はゴマではなく、シソ科の植物であるエゴマから搾取されたもののこと。まずこの時点で大きな違いがあるということがわかります。エゴマ油が注目される点のひとつが、αリノレン酸という脂肪酸を含んでいること。この成分は、コレステロール値を下げてくれたりダイエットに役立ってくれたり、血流改善など様々な役割を持っていることが分かっています。この働きそのものが注目され、最近多くの方が健康のために使用しているのです。

この二つの油は健康であることはまず共通していますが、元々の成分や性質は異なるものです。特にαリノレン酸という成分については、ゴマ油には殆ど含まれていないもの。風味だけでなく、この点が大きな違いと言えるでしょう。もちろんどちらも油であることは変わりませんので、大量に摂取し続ければ肥満のもととなってしまうことは確かです。健康を維持するためにも油は欠かせませんし、ダイエットや美容のために油を使用することはいいことです。しかし適量を守っていくこと、身体にとって必要な分だけを摂ることはどちらの油についても共通して言えることではないでしょうか。

それぞれ食卓で使い分けるのがオススメ

これらの油は味わいも性質も異なるもの。加熱にも向いているゴマ油は炒め物などにも使えますし、エゴマ油については加熱には不向きなためそのまま摂取することが推奨されています。どちらか一方だけを使おうとするのではなく、状況や食べ方に応じて使い分けていくことが上手な油の使い方になるでしょう。どちらも健康によい成分は含まれていますので、量に気をつけながら美味しく続けていくのがおすすめです。名前は似ているけれど全く別物の油。それぞれをいいとこ取りして使っていきましょう。

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