1. HOME
  2. 植物油どっちの植物油を選ぶ?オリーブオイルとココナッツオイルの違いや特徴を比較

どっちの植物油を選ぶ?オリーブオイルとココナッツオイルの違いや特徴を比較

どっちの植物油を選ぶ?オリーブオイルとココナッツオイルの違いや特徴を比較

女子に人気の高い2大オイルともいわれるオリーブオイルとココナッツオイル。どちらもダイエットに最適だったり、健康効果が高いといわれるうえ、様々な料理と組み合わせられる良質な植物油です。しかし、どちらがどんな特徴を持っているかと聞かれると答えられない方も多いはず。今回は2つの違いや特徴を比較していきましょう。

オリーブオイルの特徴

オリーブオイルの特徴と言えば独特の風味。一度ハマってしまうと癖になる香りが心地よく、サラダには欠かせない方も多いでしょう。もちろん、炒め物などの料理に使うのもおすすめ。某有名俳優がよく料理に活用していますよね。そんなオリーブオイルはオレイン酸が非常に豊富。何とオリーブオイルの脂肪酸の7割はオレイン酸で出来ているのです。

オレイン酸とは不飽和脂肪酸のオメガ9に分類されるもので、活性酸素と結びつくことで過酸化脂質の発生を抑え、動脈硬化や高血圧、糖尿病などの生活習慣病を改善します。特に糖尿病などは現代人の多くが予備軍ですので注意が必要です。また、オレイン酸は悪玉コレステロールを減らす効果を発揮。しかも善玉コレステロールの数は減らしません。

悪玉コレステロール、健康診断ではLDLと表記されることも多く、これが過剰発生すると脳梗塞や狭心症、心筋梗塞などを引き起こしやすいとされています。最悪の場合、死につながる恐れもあるわけです。そんな症状を抑えるオレイン酸。他にも胃潰瘍を改善したり、便秘解消に一役買ってくれるでしょう。さらに、高い抗酸化作用を持つことからシワやシミといった老化を抑える効果も。満腹中枢に働きかける作用もあるので摂取は食事の1時間ほど前にするといいでしょう。

ココナッツオイルの特徴

常温で固体になるココナッツオイルはパンなどのお供に最適。バター感覚でトーストに塗って美味しくいただけます。もちろん、オリーブオイル同様に料理に使う方法も。人によっては揚げ物に使うこともあるようです。そんなココナッツオイルには豊富な中鎖脂肪酸が含まれています。

これは飽和脂肪酸の一種でとにかくエネルギーになりやすいのが特徴。一般的な飽和脂肪酸である長鎖脂肪酸と比較して消化吸収が4倍、代謝に至っては10倍も速いとされており、すぐにエネルギーとして活用できます。そのため、体内に脂肪が蓄積することは少なめ。これがダイエットに最適と言われるゆえんですね。同時に体内に蓄積した脂肪を持って行ってくれるようなので、体型が気になる方は積極的に摂取しておきたいところ。

また、肌に塗って使用することも可能なココナッツオイルは美容目的にもぴったり。紫外線をカットしたり消炎抗菌作用を発揮することで肌のシミやニキビなどを予防します。中鎖脂肪酸が体内で分解されて出来るケトン体が活性酸素を抑えて老化を防ぎ、ガンや生活習慣病を抑えるのもポイント。中鎖脂肪酸の燃焼速度が速いことからコレステロール値の低下や中性脂肪の低下も期待できるそうです。加えて認知症予防の効果を発揮するとの報告もあげられています。

2大オイルの違いは?

さて、上記でそれぞれの特徴を説明しましたが、結局のところ大きな違いは何なのでしょうか。これは簡単に言ってしまえば脂肪酸の違いでしょうか。オリーブオイルには豊富なオレイン酸、ココナッツオイルには豊富な中鎖脂肪酸が含まれるわけです。どちらが明確に優れていると答えを出すのは難しいものの、どちらかと言えばココナッツオイルがおすすめ。特にダイエットを考える方はエネルギーになりやすいココナッツオイルが最適でしょう。ただ、料理によってはオリーブオイルの方が美味しく仕上がったりしますので、出来れば2本とも用意して使い分けながら利用してみてください。要は適材適所です。

人気No1の調理用ココナッツオイル

© 2019 食用油・食用オイルナビ All Rights Reserved.