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どんな料理にも使える基本の油を選ぼう

どんな料理にも使える基本の油を選ぼう

スーパーで見てみるといろいろな油があって、どれがいいのか分からない。特に男の一人暮らしだと迷ってしまいますよね。あまり多くの油をストックしておきたくないですし、出来れば様々な料理に使える基本の油がほしいところです。そこで今回は基本の油について考えてみましょう。

油にも向き不向きがある?

どんな料理にも使える万能油。そんなのが販売されていれば問題ないんですけどね、残念なことに今のところ存在しません。というのも、食用油は種類によって向き不向きがあるのです。たとえば有名なごま油。彼は加熱料理にも使える心強い存在ですが、あまり炒めすぎるとせっかくの香りがとんでしまって台無しです。

最近流行りのアマニ油やエゴマ油は豊富な栄養素を含み、生で使う分には全く問題なく美味しくいただけます。サラダなんかにドレッシング代わりにかけるのもいいでしょう。しかし、その反面で加熱に弱く、炒め物なんかに使うと酸化してしまいます。そのため、こちらも加熱料理には向いていません。なかなかに難しいですね。

サラダ油は意外と万能?

最も有名と言える食用油と言えばサラダ油でしょうか。スーパーなどで見てみると、かなりの大容量でドーンと販売されています。そんなサラダ油はわりと万能かもしれません。味や香りに癖が無いので気軽に揚げ物や炒め物といった加熱用に使えますし、わりと低価格なので気兼ねなく投入することができます。何気に多くのスーパーで販売されているという入手のしやすさもいいですね。

また、サラダ油は低温で固まりにくい特徴を持っており、サラダなどに使うことも可能。油によっては低温で固まってしまうため、ドレッシング代わりにするとザラザラした食感が出てしまうことも。サラダ油は0度の環境で5.5時間放置しても濁らない油なのです。同じくキャノーラ油も加熱よし、ドレッシングよしで基本の油と言えるかもしれません。実際にどちらかの油を常備している方は多いでしょう。

サラダ油の危険性

先ほど万能と言っておいて何ですが、サラダ油やキャノーラ油にも弱点はあります。それは健康面の問題。揚げ物から炒めもの、サラダまでどんな料理にも使えるわけですが、摂取しすぎると健康を損なう危険性が。実はこれらの油にはトランス脂肪酸と呼ばれる脂肪酸が含まれており、これを摂取しすぎると狭心症や心筋梗塞などを発症する恐れがあります。油の賞味期限が切れたり、何度も使いまわすとトランス脂肪酸が増えるそうなので、油は早めに使い切る、そして早めに交換するを心掛けましょう。

ココナッツオイルもひとつの手

最近、ネットや雑誌で話題のココナッツオイル。これが意外と万能かもしれません。一般的にはパンに塗ったり、マッサージに使ったりするココナッツオイルですが、別に加熱に使えないわけではなく、実際に揚げ物に使っている方も多め。香ばしい風味がつくことから使える料理が若干限られるところはあるものの、料理によってはそれがプラスに働き、より風味をアップさせてくれます。

また、ココナッツオイルで揚げるとサラダ油などと違って冷めてもベタつかないようです。健康効果については既にたくさんの記事がある通り。ココナッツオイルは飽和脂肪酸が多く含まれているものの、中鎖脂肪酸なので問題なし。活性酸素の抑制による生活習慣病の予防や、認知症改善などの効果が期待されます。

まとめ

どんな料理にも使える基本の油と言えばサラダ油がピックアップされることが多いです。実際、加熱してよし、サラダによし、それでいてやすいので当たり前と言えばそうなのでしょう。しかし、健康面での心配があるのは確か。すべての料理に使えるとは言いませんが、ココナッツオイルやオリーブオイルも汎用性は高め。できれば1本と言わず2,3本用意しておくのもいいですよ。

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